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4月号 |
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ありがとうＷＢＣ
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皆さんも3月の合言葉は「見た？ＷＢＣ」だったのではないでしょうか。 素晴らしい試合が連日のように続き、関東地方では最高５０．３％の視聴率が出たように、日本中の多くの方がテレビの前から離れられなくなったのではないでしょうか。 私もその中の一人で第一ラウンドの初日からテレビの前から離れられなくなってしまいました。ただ、残念だったのはアメリカで行われた第２ラウンドと決勝ラウンドが日中の時間帯だったので、仕事中はテレビの前に座ることも出来ずヤキモキしていました。 特に韓国との決勝戦の９回裏から延長１０回表のイチローの打席や優勝を決めた１０回裏にはテレビの前から離れたくない気分にさせられ、リアルタイムに見ることが出来ないことが残念で残念で・・・、テレビをチラ見しながら・・・してました。 それでもやっぱりオリンピックなどの大きな大会でなかなか韓国に勝てなかった日本チームがこのＷＢＣで活躍している姿は大変気持ち良く、準決勝、決勝に勝ったことが分かった瞬間は小さなガッツポーズをしてしまいました。それからがまた大変で、会う人、会う人と「松坂が・・・、ダルビッシュが・・・、イチローが・・・」と、ＷＢＣ談義で盛り上がってしまいました。 皆さんの所ではどうだったでしょうか？この勢いに乗って、近頃サッカー人気に押されて、しかも実力のある選手が大リーグに移ってしまい、低迷がちな野球界が息を吹き返してくれると良いですね。 本当に素敵な３月をありがとう、ＷＢＣ。日本代表チーム。 |
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