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結婚記念日について

 

 皆さんは、結婚記念日をどのようにお考えですか。私は、先日結婚10年目を迎え、結婚記念日について調べてみました。銀婚式・金婚式はよく知られていますが、15年目までは毎年、その後も5年毎にあることを初めて知りました。また、その意味を知り、この10年間はどうだったか改めて考えさせられるものでした。夫婦そして家族・家庭の始まりの日だとすると、かなり重要な記念日かもしれません。年に一度は、お互いに感謝しつつ、夫婦の気持ちを確認しあう一日にしてはいかがですか。
 金婚式などまだまだ先の話ですが、夫婦仲良くはもちろんのことですが、健康で長生きしなければいけませんね。

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35年目
40年目
45年目
50年目
55年目
60年目

紙婚式
綿婚式、藁婚式
革婚式
花婚式、書籍婚式
木婚式
鉄婚式
銅婚式
ゴム婚式、青銅婚式
陶器婚式
錫婚式、アルミ婚式
鋼鉄婚式
絹婚式
レース婚式
象牙婚式
水晶婚式
磁器婚式
銀婚式
真珠婚式
珊瑚婚式
ルビー婚式
サファイア婚式
金婚式
エメラルド婚式
ダイヤモンド婚式
白紙の状態から、将来の夢を願う。
質素倹約を意味し、贅沢を戒める。
そろそろ倦怠期、革のように粘り強く。
花が咲き、実がなるように。(赤ちゃんも生まれる)
夫婦がやっと1本の木のように一体になる。
鉄のように強い人生を。
家族、財産の安定を銅に例えて。
弾力性のある2人の生活を。
陶器を大事に扱ってヒビが入らなかった。
錫のように美しさと柔らかさを兼ね備えて。
鋼のように強い愛の力で結ばれて。
絹のようなきめ細やかな2人の愛情。
さらに深く綾なす愛の証。
象牙のように年齢を重ねて輝く価値。
透明で曇りのない水晶のような信頼。
年代と共に値打ちが増す磁器のような夫婦。
結婚生活の一区切り、いぶし銀の美しさ。
富と健康をあらわす海の宝石に例えて。
永い年月を経て成長する珊瑚に例えて。
深赤色のような2人の深い信頼と誠意。
誠実と徳望で結ばれた結婚生活。
金色の輝きを得たという豊かさで大きな記念日。
深く静かで尊い夫婦の生活。
長寿と一族の繁栄を意味する最高の結婚記念日。